営業電話の作法 ②
前回は全体的な流れをお伝えしました。
今回は、初回から次回電話までの動き。
【初回電話での目標別】
例1)自社商品の詳細をメールさせてもらう。
・自社商品の既存の概要をファイルなどで張り付ける。
・メール内でも商品の内容・メリットポイント・価格などに
加えて自分の感想・展望を入れる。
・メール送信後、2~5時間後、または翌日に
メール確認の電話を入れる。
例2)クライアントへの企画を提案する。
・クライアントの希望に合わせ企画提案書を作成。
(クライアントが気づいていない点があれば盛り込む)
・提案書を元に電話連絡し、企画の内容をお話しする。
・問題点など伺い企画提案書を修正しメールする。
・メール後、適時にメール発信確認連絡をする。
・企画提案書の内容確認電話。
例3)商材に興味なし。また機会があれば、電話はオッケー!
・クライアントの欲しそうな情報、効果があった事例が
発生し時に、連絡を入れる。
・以前、気になると言っていたのを覚えていて、お知らせ
したくてご連絡しました。と伝える。
先方、クライアント様が電話に出てくださることに
感謝の気持ちを持ちましょう。
クライアント様の対応が思っているようでなくても
貴重なお時間を頂いている気持ち、
お話しを聞いて下さると言うことを
有難く思って電話を置けるようにしましょう。
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赤坂オフィス オープンスペース
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